結露について考えてみましょう
「リセット本舗」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークも終わり、日常生活も戻ってきました。皆さんの感覚も戻ってきたでしょうか?
筆者の自分はまだボーッとしております。
いけませんね。心も頭もリセットせねば。
そんな心と頭と身体と仕事をリセットするために大きなチャレンジをしたいと思います。
先着15名に、窓ガラスフィルム施工を1枚分、無料施工サービスさせていただきます。 もちろんその1枚だけでも構いません。決して押し売りなどは致しませんし、笑顔で施工をさせていただきますのでご遠慮なさらずにご依頼ください。
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さて、本題に入りましょう。
今回のテーマは「結露」について語っていきましょう。
皆さんは結露と言えばどんなイメージでしょうか?
夏の冷たいジュースのグラスにビッチリと付く水滴など、ポジティブなイメージで言えば涼しげなイメージがありますね。
ただし、このブログではネガティブな情報で取り上げていきたいと思います。
結露は空気中の水蒸気が対象物との温度差で冷やされ、水に変化することでその対象物に付着する現象です。特に水蒸気が多い梅雨時期や夏に、窓や冷たいグラスなどについて悪さをする現象です。
空気に水(水蒸気)が含まれる状態を可視化したものが「湿度計」ですね。天気予報や最近の壁掛け時計に湿度○○%として表記があるので身近に感じることでしょう。
そして「飽和水蒸気量」とは、空気に水蒸気が含むことができる量になります。
飽和水蒸気量は温度が高いほど多く含むことができ、冷たいグラスや冷えた窓ガラスなどで冷やされると、その飽和水蒸気量は減ることになります。
飽和水蒸気量が減った分、その水分はその対象物に水となって付着することになり、それが結露になります。
なんとなくご理解できたでしょうか?
この結露、様々なところで起きてしまいます。 一番イメージしやすいのが窓ガラスです。冬の締め切ったリビングなどで暖房をつけて生活していると窓ガラス全面に結露が付いているのを見たことがあるかと思います。
この結露はお風呂場でも起きます。シャワーを浴びた後、壁面に結露が付いているのを見たことがあるかと思います。
自分のマンションの浴室で、シャワーや入浴の後は必ず水切り(スクレーパー)で壁面の結露を取ってから上がることにしています。
理由は後に述べますが、結露とはそれだけ身近にあるということですね。
結露を放置
結露を放置すると様々な問題が生じます。
いちばん影響が大きいのが、「カビ」問題。 このカビが発生すると、大きな問題はシックハウス症候群やアトピー、アレルギー皮膚炎、過敏性肺炎などが考えられます。
そして天井や壁、床などの建材のカビや腐食などにも繋がります。
部屋の中の結露は目に見えないことが多く、壁の中の石膏ボードや床下にカビを発生させます。 木造住宅には湿った木材が好物のシロアリなどの被害も考えられます。
極力結露は起こさないように対策を講じるのが一番です。
先に書きました「シャワー、入浴後に壁面についた結露を取り除いてから出る」についてですが、お風呂場は湿度が高い状況があるので、カビが生えるスピードは非常に早い。
カビは連鎖して繁殖していくので、最初から発生させないことが重要です。
お勧めの対策方法ですが、入浴後は結露のついている壁面を冷たいシャワーで流してしまうことをお勧めします。細かい粒の結露を水で流すことで水切りも良くなり、浴室の温度を下げる効果もあります。カビを繁殖させることを抑制するのに効果があります。
そして時間があるときには水切り(スクレーパー)でさっと水を切ってしまうと完璧です。
特に浴室の鏡などはこれをすると、水垢(ウロコ)などの付着も起きないので、綺麗な状態を維持できます。
そしてこの結露、窓ガラスフィルムで大幅に付着を防止できます。
先に説明した結露が付く状況について書きましたが、窓ガラスフィルムを施工することで窓ガラスの温度変化を緩やかにし、結露が付きにくくなります。
実際、窓ガラスフィルムを施工したお客様からも、「思ってなかった効果があった」と喜びのお声をいただいております。
これから梅雨シーズンで飽和水蒸気量は高くなります。是非窓ガラスフィルムの施工を考えてみませんか?
このブログあたまにも書きましたが、ぜひ今回の無料施工サービスをさせて下さい。
必ず施工して良かったと思っていただけます。
★お問い合わせフォームからのご依頼、心からお待ちしております★
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